2022/03/15
①他に内科受診中のかた
他に内科受診中のかたは、かかりつけ医に当院はなれませんので今の主治医とご相談ください。
まず体調に異変があったとき、当院を受診なさるときは今の内科主治医とご相談してから当院に受診してください。もしくは、紹介状をお持ち下さい。
②プライマリー医もしくはかかりつけ医とは
かかりつけ医とは、全身管理をして、必要な場合は、臓器別専問医がいる、大きな病院に紹介して連携して治療にあたります。
今後大きな病院では外来機能を縮少して、国の方針で、より専問分野の医療に重点が移ります。
外来は、我々プライマリー医がおうことになり、日本専問医機構も若い医師の総合診療専問医育成に力を入れています。
欧米では、かかりつけ医つまりプライマリー医がいて、大病院と機能を分けています。
③大病院との連携
当院は、プライマリー医である院長が東海大学や徳州会病院と連携して総合診療医として、全身管理をしてかかりつけ医として加療してます。
③かかりつけ医をお断りする例
内科系の臓器別専問医に数多く受診されているかたは、かかりつけ医をお断りすることがあります。
薬や検査が重複して、体にも経済的にも負担がかかりますのでお断りさせていただいております。
連携している病院が当院と異なる場合もあり、急変時にトラブルにもなりかねます。
④かかりつけのかたのみ介護保険に必要な書類記載
当院がかかりつけのかたのみ介護保険に必要な書類を記載いたします。ケアーマネージャーにご相談ください。
かかりつけでないと詳しい症状わからず書類の記載はできませんのでよろしくお願いいたします。
⑤かかりつけのご希望のかたは、まず対面診療をご予約ください。
⑥当院は不眠専問医でもないので、睡眠薬だけ当院に処方を頼まれるかたは、現在はお断りしております。
カウンセリング等は、当院は専問医でもなく、外来診療時間が短いこともあり現在はいたしておりません。
初診で、心の悩み相談だけしてくださいは、お断りしています。カウンセラーや専問医にご相談ください。
イライラ、うつ症状、不眠は心療内科等の専問医、更年期症状等はまず婦人科を受診なさりご相談ください。
内科の病があり当院を受診なさるかたは、全身管理から睡眠薬が必要な場合はご相談にのっています。